3日目は鹽竈(しおがま)神社へ行くのと、塩釜のお鮨を食べるのを目的に観光。
JR仙石線の本塩釜駅で下車し、鹽竈神社を目指して歩きます。
途中、古い佇まいの建物や町並みが残って
いるような・・・。
『志ほが満』の看板のお店「丹六園」は、銘菓のお店。表には、茶器や陶器が並んでいました。
塩釜市は古代製塩の地として有名で、その製塩法により出来た塩を模し
天然記念物の桜を打ち出したお菓子が『志ほが満』。
ちょっぴり塩味のきいた軟落雁に青シソの粉末を散らし、見た目も味も上品な逸品で、渋めの緑茶やお抹茶との相性ピッタリなのだそうです。
↑鹽竈神社の東参道(裏坂)に続く石灯籠・石畳・鳥居。
マンホールは市の花「白い菊」が描かれている。