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桜の「日の岬」散策

桜の「日の岬」散策_d0049152_15195455.jpg「日の岬パーク」内を散策。


紀伊日ノ御崎灯台へ向かいます。


桜のアーチをくぐり・・・




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石垣のある場所を通り・・・
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桜の「日の岬」散策_d0049152_15242742.jpg紀伊日ノ御崎灯台へ到着。

瀬戸内海と太平洋の境界に位置します。
海抜140m
地上高14m
形式:塔形 コンクリート造り 白タイル貼り
明治28年に鉄造燈台として建設されたが、太平洋戦争で焼失。昭和26年7月に再築され、大型燈台としては初めてのタイル貼りとなった。潮岬・大王崎とともに紀伊半島の三燈台といわれています。
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桜の「日の岬」散策_d0049152_1544318.jpg↑画像は、綺麗な場所をズームして切り取っています。

国民宿舎周辺も桜の木が多くて綺麗です。

トーテムポールもあった。





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王貞治氏、ハンクアーロン氏が現役時代に着用していたユニホームを展示されていた。

19世紀末に新天地を求めてカナダへ移民した人々が、帰国後に洋館を建てて住んだ集落が日の岬近くのアメリカ村。
(煙樹ヶ浜から日の岬に向かう三尾という集落は1887(明治20)年から始まったカナダ移民の数が3000人にものぼり、通称アメリカ村と呼ばれている。)
その村の人々の歴史を紹介する資料館です。
『持ち帰った当時のトランクや、蓄音機・ミシン・衣類などの生活用具、魚網やカンテラ、鋸などの漁業林業道具、パスポートや出生証明書、手紙などの資料、そして太平洋戦争時の強制収容などの苦難の歴史を写真を交えて展示している。』

資料館の屋上からの眺め。
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by nori_bura | 2010-04-04 15:09 | 関西ぶらり(和歌山)
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