なごや大須商店街に初めて行きました。
1600年代に大須観音の門前町として発展。
大正元年、万松寺が領有する付近の山林の大部分(現在の大須3丁目付近)を開放したことにより、大須商店街が誕生し、名古屋市内随一の歓楽街となりました。現在は、電気街・オタク街・さまざまな国々の文化やファッション、グルメに触れることができる多国籍な街・老若男女問わず、安価な洋服やおしゃれ小物、古着を求める人々が多く訪れるファッションの街として賑わっています。有名な古着屋さんや行列のピザ屋さんを横目に見て通りました。質屋もあります。
ここは、万松寺という大須にある曹洞宗の寺院で、1540年に織田信長の父、信秀が開基しました。
「からくり人形」を一度は見るべきと勧められたので、見てみました。
からくり人形「信長」は毎日、午前10時から2時間おきに18時まで、1日5回上演しています。
《第一場》
天文21年(1552年)万松寺で織田信長の父、信秀公の葬儀のシーン。
舞台が回転します。
《第二場》幸若舞。