GWの小旅行は
吉備路でした。
最初に
吉備津彦神社へ行きました。
参道の石の鳥居の脇の狛犬が茶色の焼物で印象的。
備前焼だそうです。
参道を進みます。
こちらの神社は古代より背後の吉備の中山に巨大な天津磐座(神を祭る石)磐境(神域を示す列石)を有し、山全体が神の山として崇敬されてきたのだそうです。
随神門
(ずいじんもん)
元禄10年(1697年)池田綱政公が造営したもの。
二柱の門番の神様がお祀りされています。
拝殿
御祭神は、大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)。
姉である大倭迹々日百襲比賣命が古代邪馬台国の女王卑弥呼であるともいわれています。
参道の右手、神池に浮かぶ鶴島には、鶴島神社(海上安全の神様)が鎮座します。
参道の左手の亀島には、亀島神社(水の神様)が鎮座します。
駐車場に石を積み上げられた
吉備の巌がありました。