↑出発を待つ、
「増御子神社」の祭神・猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)↑
午後2時御渡り出発
大和神社の郷中である天理市の成願寺町、兵庫町、長柄町、新泉(にいずみ)町、岸田町、佐保庄町、三昧田(さんまいでん)町、萱生(かよう)町、中山町の9町の氏子による頭屋(とうや)があり、頭人や頭人子(とうにんご)を始め、座中の人が浄衣を付け、
3月31日宵宮渡り、翌4月1日の神幸祭(しんこうさい、お渡り)に奉仕される。
お渡りに青銅で鋳造された鉦(かね)を叩いて、チャンチャン鳴らすので、「ちゃんちゃん祭り」と呼ばれています。(左上2番目の画像)
↓市長も馬に乗り御渡りに参加
鉦(かね)や太鼓を鳴らしながら、神輿や武者を乗せた馬などの長い行列が約2km離れた中山町のお旅所「大和稚宮神社」まで続きます。