如意輪寺で
創建は901~22(延喜年間)年と伝えられ、後醍醐天皇の勅願寺とされたお寺です。
楠木正行(まさつら)が大阪四条畷(しじょうなわて)の戦いに出陣前、鏃(やじり)で記した辞世の歌が堂の扉に残っている(宝物殿蔵)。
多宝塔の周りには水仙の花が沢山咲いていました。手前のシダレは終わっていた。→
左手の桜は散り始め。
如意輪寺の庭からは中千本を眺められ、散り始めていても美しい風景でした。↓
黄砂の影響なのか霞んでいた。
吉野水分神社(上千本)
中庭の奥にしだれ桜の古木があり、満開でした。
上千本と中千本を見下ろす