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當麻寺にて (葛城市)

d0049152_2481527.jpg4月29日、久しぶりの寄り道。

當麻寺は、白鳳時代(1300年以上前)の創建の古いお寺です。

平安期には四十余房、江戸期にも三十一房の僧坊があった大きなお寺で、現在は「中之坊」「護念院」「西南院」「奥院」「千仏院」「宗胤院」「極楽院」「念仏院」が残っています。        

浄土宗と真言宗の二宗で護持されているめずらしいお寺です。
            山門の仁王門。→
仁王門の古い木像↓
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梵鐘
日本最古(白鳳時代)の梵鐘。国宝。
(第二次世界大戦中に供出を求められ、溶かされる寸前で終戦を迎えたため、一部破損した状態で寺に返されてきた。)










d0049152_2494215.jpg宗胤院
(そいにん)
享禄・天文時代を中心に當麻寺の営繕にたずさわった勧進聖の筆頭、宗胤上人(?-1547)を始祖とするお寺。
伝統の茶粥が頂けます。
(要予約)
藤の花が咲き始めていました。d0049152_2503934.jpg





境内の八重桜が満開でした。








d0049152_2513036.jpg講堂
重要文化財
(鎌倉時代)
本尊は丈六の阿弥陀如来で藤原期の仏像(重文)。その他、珍しい妙幢菩薩(みょうどうぼさつ 弘仁時代・重文)や、地蔵菩薩(藤原・重文)など、おもに平安時代の仏像が祀られます。
by nori_bura | 2010-04-30 23:40 | 奈良で寄り道(葛城市)
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