人気ブログランキング |

厳島神社・大鳥居について

大鳥居の高さは16メートル。重量は約60t。主柱周り9.9m。
春日大社(奈良県)と気比神宮(福井県)の大鳥居に並ぶ「日本三大鳥居」の一つです。
主柱は樹齢500~600年のクスノキの自然木で作られており、根元は海底に埋められているわけではなく、松材の杭を打って地盤を強化し、箱型の島木の中に石を詰めて加重するなど、先人の知恵と工夫によって鳥居の重みだけで立っています。
袖柱(そでばしら)は杉の自然木を使っています。
d0049152_18484812.jpg
d0049152_02588.jpg沖側の扁額(へんがく)には厳嶋神社、御本社側は伊都岐島神社(いつきしまじんじゃ)と筆書きされています。
現在の額は、明治8年の再建時のもので有栖川宮熾仁親王(ありすがわのみやたるひとしd0049152_023174.jpgんのう)の染筆です。

棟の西側には三日月が、東側には太陽の印があり、陰陽道の影響がみられます。
by nori_bura | 2011-05-11 18:47 | 旅行・広島県
<< 艪櫂舟のある風景 艪櫂舟(ろかいぶね)で海上から... >>