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高野山散策メモ③

d0049152_13251987.jpg大門
高野山の入口にそびえ、一山の総門です。

車で高野山に上がって来る時にここを通過するので、一度じっくり見たいと思っていました。

五間三戸(さんこ)(正面桁行21.4m、梁間7.9m)の二階二層門で、高さは25.1m。(重要文化財に指定)
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現在の建物は、西暦1705年(宝永2年)に再建されたもので、両脇の金剛力士、阿形像(あぎょうぞう)は、江戸時代の仏師、康意(こうい)、吽形像(うんぎょうぞう)は、法橋運長(ほうきょううんちょう)による大作です。d0049152_1582454.jpg
大門に掲げられている二枚の柱聯(ちゅうれん)。
向って右には「不闕日日之影向」、左は「検知處々之遺跡」と各々一枚の板に彫られています。
これは「日々影向文」と呼ばれるものの一部で、その意味は『弘法大師は高野山を入定の地と定め、弥勒の浄土である都卒天の雲の上におりつつ、弘法大師のいわれのある旧跡や遺跡に日々影向する』という事だそうです。
by nori_bura | 2011-09-15 13:24 | 関西ぶらり(和歌山)
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