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庭園有楽苑②(犬山市)

庭園の遊歩道でも建物へのアプローチでも、まっすぐ誘導するのではなく、斜めにしたりカーブを描いたり、視界に入ってくる景色に変化をつけられています。
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d0049152_936996.jpg旧正伝院書院
(国の重要文化財)
織田有楽が建仁寺の塔頭正伝院を再興し、隠居所として建築したもの。
昭和47年(1972)に如庵とともに現在地に移された。 建物は、三方に縁をめぐらし、南面に細長い沓脱石を据え、主室の前に簡素な手摺をつけ、室と縁の境には腰高障子と舞良戸を立てる。屋根は入母屋造で、銅板葺としている。
萱門 ↓ 厚い萱葺き妻入りの門
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d0049152_941103.jpg国宝 茶室 如庵(じょあん)
柿葺(こけらぶき)入母屋風の屋根の妻を正面に向けて、左方に入り込んだ土間庇を形成し、大悔筆の「如庵」の額をかかげた外観は、端正なものである。
茶室の内部も、有楽窓と呼ばれる窓、斜めの壁と中柱の構え等随所にも工夫がこらされており、独特の世界を創り出している。
(毎月一回、一般公開あり。造形の天才ともいわれた有楽斎が、感性の赴くままに、自由な発想によって生み出した茶室は一見の価値があるそうです。)



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元庵 ↑                            卜伴(ぼくはん)の花 ↑
有楽斎が大阪・天満に構えた茶室を古図にもとづいて復元。三畳台目の茶室内部は奥に深い間取りで、亭主床と呼ばれる床構えになっている。
by nori_bura | 2013-05-24 16:00 | 旅行・愛知県
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