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紅葉の湖東三山・百済寺③(東近江市)

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参道途中左手にある本坊・喜見院の池泉回遊式庭園の山腹の散策道を上がり遠望台へ。

広大な湖東平野を掠めて真西に『お山』(比叡山)を望む時、湖東平野という歴史舞台が果たしてきた地理的重要性が見えてきます。
さらにその西方880km先には、渡来人が母国を偲んだ古の百済国が位置しています。
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d0049152_1282592.jpg仁王門
長い参道の本堂近くに立つ。本堂と同じ年代に建立された。
一対の金剛力士像が向きあっています。
正面につり下げられた一対の大草鞋に触れると、身体健康・無病長寿のご利益があると昔から言い伝えられています。
「百寺巡礼」で五木寛之氏が第35番目の百済寺参拝時に、この大草鞋に触れて、百済寺満願を達成されてから脚光を浴びておられるとか。



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d0049152_12263089.jpg本堂 ↑
(重要文化財)
海抜350m
室町時代の明応7年(1498)に火災にあい、文亀3年(1503)に兵火をうけ、さらに織田信長によって天正元年(1573)全山焼失しました。
その後天正12年に堀秀政により仮本堂が建立。
のち天海僧正の高弟亮算が入寺し、堂舎再興の勅許を得て諸国に勧進し、江戸時代の慶安3年(1650)現在の本堂が竣工。
現在の本堂は、一重、五間六間、入母屋造で正面中央に軒唐破風が付せられています。  ↓ 弥勒半跏石像(みろくはんかせきぞう)
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by nori_bura | 2013-12-25 12:50 | 関西ぶらり(滋賀)
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