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史跡 福山城跡④(福山市)

JR福山駅に近い石垣の南東面に、月見櫓・鏡櫓が見えます。
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d0049152_2174621.jpg月見櫓
伏見城から移築したもの。
本来は着見櫓のことであるとも言われている。
追手側(南側)も入江方面も展望できる南東隅に築かれ、藩主などの到着を見極める役割をなしていた。
1階南側に石落としがあり、古い建築様式をもっている。2層2階・6間×5間。「唐破風」が用いられ、高覧を備える。
明治初年頃取り壊されたが、昭和41年秋、天守閣とともに外観復元され、現在は貸会場として利用されている。
d0049152_2181446.jpg鏡櫓
月見櫓の北側。
2層2階建てで築城時に建てられたが廃城後間もなくに取り壊された。名称から鏡を収蔵していたと思われるが、往時は北側に天守直下まで多聞櫓が続き、この多聞櫓は本丸御殿と渡り廊下で繋げられていたことから、御殿の倉庫としての役割もあったようである。
昭和48年(1973)市民の寄付により鉄筋コンクリートで再建された。



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d0049152_2255239.jpg御湯殿
伏見城から移築されたといわれる。
昭和20年(1945)8月の空襲により焼失。
昭和41年(1966)、天守や月見櫓とともに木造で再建された。
by nori_bura | 2014-09-24 11:05 | 旅行・広島県
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