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唐津くんち見物⑤(唐津市)

d0049152_148485.jpg十番曳山:
上杉謙信の兜

明治2年(1869)
平野町。

総高6.7m、幅2.4m、奥行3.6m、重さ1.6~1.8t
赤い眉庇(まびさし)の上に前方にカーブした長い1本角の金色の獅子がのる。
獅子の前髪には、ヤクの尻尾の毛が使われている。

後ろには「刀八毘沙門天王」の旗が翻っています。

曳山と曵き子の後ろ姿も素敵です。
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d0049152_153626.jpg十一番曳山:
酒呑童子と源頼光の兜

明治2年(1869)
米屋町。

総高4.9m、幅3.0m、奥行2.5m、重さ1.6~1.8t。
血走った眼球と兜をかんだ白い歯が特徴的。
兜の頭髪には白いヤクの毛、眉には黒馬毛、幕には大麻が用いられている。

「頼光に斬られた酒呑童子の頭が宙を飛び、頼光の兜の鉢に噛みついている」場面です。
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十二番曳山:
珠取獅子

明治8年(1875)
京町。

高さ約5.2m
幅2.6m
重さは1.6~1.8t。

四本の足で珠の上に乗っている「珠取獅子」は珍しいそうです。






d0049152_1572561.jpg十三番曳山:鯱
明治9年(1876)
水主町。

「鯱」(しゃち)とは「海に棲む伝説の怪獣」の事。
顔は虎で身体は魚、背筋に鋭い刺をもち、口から水を吐く怪魚。

高さ5.9m
幅2.5m
重さ1.5t。

戦国時代頃から火災除けのまじないとされています。
水主町の鯱は口を開いた阿形の雄です。

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十四番曳山:
七宝丸

明治9年(1876)
江川町。

総高6.3m
奥行3.2m
幅2.2m、重さ3t。

宝珠・軍配・打出の小槌・隠れ蓑・宝袋・勾玉・一対の巻物の七つの宝を持ち、龍頭と火炎が特徴の船曳山です。
他に笠の後方に長寿のまき絵と鍵。後方の宝袋に松竹梅の折鶴のまき絵が描かれている。



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by nori_bura | 2014-11-16 10:05 |   唐津くんち2014
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