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金峯山寺蔵王堂鬼火の祭典(吉野山)

修験道の開祖・役行者が法力と仏法で鬼を弟子にしたという故事に基づく行事です。
蔵王堂内で、午前10時「日数心経法要」
午前11時頃、本坊前から数十人の僧侶、山伏、全国から追い払われた鬼(地元青年団員のふんする赤、緑、黒の鬼6匹)が蔵王堂に入り、護摩が焚かれると同時に、衆生の運命に影響を与える星を供養する「星供」が修法されます。
参拝者は鬼の金棒や剣などで肩や頭に触れてもらい無病息災を祈ります。
その後、鬼踊りで輪になって荒れ狂う鬼に修験者が「福は内、鬼も内」と唱えながら豆をまくと、鬼が改心してひれ伏す「鬼の調伏式」が行われる。
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d0049152_2305154.jpg↑12時過ぎ、
「採灯大護摩供」ではまず、松明をかざした鬼たちの鬼踊りがありました。

←次に弓打ち 
六方向くらいに矢が打たれ、放たれた矢は拾った人が持ち帰っていました。

この後、四方で呪文のような言葉をを唱えながら刀を振る儀式がありました。

最後に護摩がたかれ、再びその周りで鬼踊りがあった。↓d0049152_2332874.jpg



護摩がたかれている間、読経の声が境内に響いていました。

護摩だき終了後の午後1時過ぎ、福豆まきです。
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当たりくじもある、豆入りの袋が沢山まかれ、みんな必死に取りました。私は6個取って止めましたが、た~くさん取っておられる方が少なくなかった。ちなみに、日本酒1升とボールペン1本頂いて帰りました。出かけたなりの成果も頂き、中身の濃い金峯山寺の節分行事を堪能しました。
by nori_bura | 2006-02-03 23:25 | 奈良の行事2月
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