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高山辺り(生駒市)

d0049152_13542280.jpg高山の里 
生駒の北端、つまりは奈良県の最北西端にあります。
国内の茶せんの9割以上を生産する高山町の田んぼで、材料になる竹を寒風にさらす「竹干し」が、今の時期(3月初旬まで)見られます。
竹干しは、釜で煮て油抜きした竹を乾かしながら太陽の紫外線にあてると、風合いが出るという重要な作業工程。
茶せんは1・3メートル程度、茶しゃくなどは3~4メートル程度に切って円すい状に20~50本並べ、時折回転させて、まんべんなく天日が当たるようにするのだそうです。

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d0049152_21334548.jpg高山竹林園d0049152_2134416.jpg









資料館で竹製品をPRされています。
周囲の竹林には多種の竹が植えられている。生駒市高山町 3440番地  
TEL. 0743-79-3344

近鉄奈良線「富雄駅」よりバス「上大北(高山竹林園)」下車。徒歩5分。 休館日:年末年始12月27日~1月5日
茶筌製作実演日: 毎月第1・第3日曜日(実演時間はお問い合わせください)
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室町時代中期、高山の城主頼栄の次男・宗砌がその親友の称名寺住職・村田 珠光の依頼によって作ったのが、高山の茶筌の始まりと伝えられています。
時代を経て、高山の里は全国唯一の茶筌の産地となり、 昭和50年には国の伝統的工芸品の指定を受けました。現在は各流派により60種以上の茶筌が作られています。
(奈良県高山茶筌生産協同組合HP より)
d0049152_10402346.jpg高山八幡宮
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本殿は、室町時代の建立。
室町時代の末期の特色をよく残した建物で、国の重要文化財に指定されている。
by nori_bura | 2006-02-28 21:53 | 奈良で寄り道
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