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感仙殿・善応殿(仙台市)

敷地内の少し離れた所に、二代藩主と三代藩主の霊屋がありました。
桜が散って雪のように舞い、屋根や地面に積もって綺麗でした。
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感仙殿
伊達忠宗公は慶長4年(1599)大阪に生まれ、寛永13年(1636)政宗公の死去により38才で二代藩主となり、法治体制確立、領内の安定に尽力し藩の基礎固めをなしとげた。万治元年(1658)7月12日60才にて仙台城に没した。
忠宗公の霊屋感仙殿は、寛文4年(1664)4代網村の時代に竣工。
瑞鳳殿と同等の華麗なものでしたが、明治初年に本殿を除いて取り壊され、残った本殿も昭和20年の戦災で焼失しました。
現在の霊屋は瑞鳳殿に続いて再建が進められ、昭和60年に完成したものです。
本殿左右の宝篋印塔は、忠宗に殉死した家臣12名、陪臣4名の墓と伝えられている。
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善応殿
善応殿は三代藩主伊達綱宗公の霊屋で、享保元年(1716)5代吉村の時代に竣工。
昭和20年の戦災で焼失し、昭和60年感仙殿とともに再建された。
綱宗公は、寛永17年(1640)8月8日仙台城に生まれ、忠宗公の薨去により19才で三代藩主となりました。
万治3年(1660)21才の時、故あって幕府から逼塞隠居を命じられ、2才の亀千代(後の4代綱村)に家督を相続し、伊達兵部勝が後見にあたった。
隠居後は和歌、書画、蒔絵等に芸術的天分を発揮され、正徳元年(1711)6月4日72才にて江戸品川屋敷に没した。
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by nori_bura | 2009-04-19 19:02 | 旅行・宮城県
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