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唐津くんち見物⑲・京町(唐津市)

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d0049152_0281847.jpg京町は、唐津城築城時の総町12カ町の一つで町人の町でした。
明治31年鉄道開通により、唐津一の繁華街・商店街として繁栄しました。

白地の肉襦袢の背中には珠取獅子が踊っています。

長法被の背中には大きく「京」の字、裾模様にも「京」の字があしらわれている。
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by nori_bura | 2014-11-30 11:20 |   唐津くんち2014

唐津くんち見物⑱・米屋町(唐津市)

米屋町(こめやまち)は唐津城築城時の総町12ヵ町の一つで、町人の町でした。
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d0049152_22553685.jpg酒呑童子(しゅてんどうじ)は、丹波国の大江山、または京都との国境にある大枝(老の坂)に住んでいたと伝わる鬼の頭領、あるいは盗賊の頭目の事。
『京都に上った酒呑童子は、茨木童子をはじめとする多くの鬼を従え、大江山を拠点として、しばしば京都に出現し、若い貴族の姫君を誘拐して側に仕えさせたり、刀で切って生のまま喰ったりしたという。あまりにも悪行を働くので帝の命により摂津源氏の源頼光と嵯峨源氏の渡辺綱を筆頭とする頼光四天王(渡辺綱、坂田公時、碓井貞光、卜部季武)により討伐隊が結成され、長徳元年(995年)に討伐に向かった。姫君の血の酒や人肉をともに食べ安心させたのち、頼光が神より兜とともにもらった「神便鬼毒酒」という毒酒を酒盛りの最中に酒呑童子に飲ませ、体が動かなくなったところを押さえて、寝首を掻き成敗した。しかし首を切られた後でも頼光の兜に噛み付いていたといわれている。』
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朱色の肉襦袢の背中にはは、しめ縄に御幣の下地の上に「米」の字。
長法被の背中の絵は、酒を飲んでいる怖い顔。酒呑童子のようです。
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by nori_bura | 2014-11-29 11:15 |   唐津くんち2014

唐津くんち見物⑰・平野町(唐津市)

平野町は唐津城下17カ町の一つで、はじめ下級武士の住む武家地でしたが、後に職人たちが移住し町人町となりました。
先頭に「(懸かり)乱れ龍」の旗を持つ。戦いで全軍総攻撃のときに先頭に掲げて突撃したといわれています。
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白い肉襦袢の背には、赤色で上杉家の家紋「竹に(飛び)雀」、青で「平」の文字。
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長法被の背中には毘沙門の「毘」の文字(田が左側に書かれている)。
この文字は「「毘」の御旗」に使われ、「(懸かり)乱れ龍」とともに戦場で使われました。
ハチマキには、「ヒ」の模様があしらわれ、謙信の兜・わ組 とデザインされています。
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by nori_bura | 2014-11-28 11:15 |   唐津くんち2014

唐津くんち見物⑯・木綿町(唐津市)

木綿町(きわたまち)は唐津城築城時の総町12ヵ町の1つで、江戸初期に木綿業者が居住したことによるといいます。
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d0049152_22203156.jpg木綿町では、上杉謙信から塩の救援をうけたと言う故事にちなんで塩を大切に取り扱い、決して塩をまくことはしない。
兜の紐(しめ苧)の中のモミガラの詰めかえは、幕洗いの日に行うのが習慣となっている。

肉襦袢は白~裾は紫に鎖模様。背中には木綿(きわた)町の「き」の文字。
長法被の背中は武田菱(四つ割菱)の紋。

「風林火山」の旗を翻す。
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by nori_bura | 2014-11-27 11:10 |   唐津くんち2014

唐津くんち見物⑮・大石大神社神輿(唐津市)

8番山と9番山の間に大石大神社の神輿が巡業に加わります。
大石大神社は元石町に鎮座しており、氏子として元石町と水主町をかかえています。
3日のお旅所神幸では、主に元石町と水主町の子どもたちが中心となり神輿を曳いています。
唐津神社の祭りに大石大神社の神輿が参加している理由は定かになっていませんが、明治時代に七町組八町組の紛争があった際に大石大神社の神官が仲裁役となったことが始まりとも言われています。
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by nori_bura | 2014-11-26 11:10 |   唐津くんち2014

唐津くんち見物⑭・本町(唐津市)

本町は、唐津城の築城とともにできた町で、城下町の総行司の順番や唐津17ヵ町の順番では一番目にあげられている古い町です。
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肉襦袢は白字~裾が紫色、緑の帯を締める。背中には本町の「本」の文字。
これは唐津のお殿様が書いた文字を染めたもので、どんなに暑くても絶対脱いではならないそうです。
長法被はオレンジ色、地模様に「本組」の文字、背中に「本」の文字。
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by nori_bura | 2014-11-25 11:10 |   唐津くんち2014

唐津くんち見物⑬・新町(唐津市)

新町は旧唐津城下の町で、初めは下級武士の町でしたが、職人が多く住むようになり、町人の町になりました。
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7番曳山の飛龍です。古来中国で空を飛び回る鱗のある虫の仲間の長として神霊視される巨大な想像上の動物で、雲を起こし雨を呼ぶといわれます。 
台上りの若者が鯱を上下に大きく揺すり続け、飛龍は泳ぎながら進みます。
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肉襦袢は白と紫、裾に水色の波模様、背中には新町の「新」の文字です。
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長法被には「飛龍」の文字が躍っています。下に稲妻の模様。
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by nori_bura | 2014-11-24 11:10 |   唐津くんち2014

唐津くんち見物⑫・大石町(唐津市)

大石町は唐津で最も古い町の一つで、大石村の地先にできた町です。唐津城が築かれる前からあったと言われています。
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六番曳山の鳳凰丸。29年ぶりに曳山の塗り替えが行われました。「鳳凰丸」が完成した弘化3年(1846)以降7回目で、今回は明治期の「唐津神祭行列図」を参考に、製作当時の姿に近づけました。胸元や羽は藍色に塗り、漆を塗り重ねて厚くなっていたまぶたを薄く削って鋭い表情になっています。鳳凰の頭を持つ優雅な御座船を模している。
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鮮やかなオレンジ色の肉襦袢、背中には鳳凰が羽ばたいています。
長法被の背中には、「鳳凰」の文字、下に金輪模様。


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by nori_bura | 2014-11-23 11:05 |   唐津くんち2014

唐津くんち見物⑪・魚屋町(唐津市)

五番曳山に鯛を選んだ理由としては、
(1)魚屋町が魚屋の町だったので、魚の代表として鯛を選んだ。
(2)曳山は神様(神輿)の警護のために獅子や兜がまず造られたが、神へのお供物として魚の代表の鯛が選ばれた。と言い伝えられています。
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胸ビレを開閉できるので、パタパタするような動きに見えます。
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尾だけを後屈するようにでき、前後が交互に上下するよう仕組みがあり、大手門や細い町並みの軒先をかわすように工夫されています。
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曵き子の白い肉襦袢の背中には赤い大鯛が踊っています。
紺地の長法被の背中には「鯛」の文字、裾にはウの字模様。(魚屋町の「ウ」の字を横にしたもの)
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by nori_bura | 2014-11-22 11:10 |   唐津くんち2014

唐津くんち見物⑩・呉服町(唐津市)

呉服町は、唐津藩による城下町建設と共に始まりました。
城下町の町割の時、呉服屋が軒を連ねるようにと名付けられました。
現在は唐津駅前の商店街として発展しています。
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昭和40年頃から続いている肉襦袢は、うぐいす色地の下にシコロを描き、中央に昔の「ご」の字を背景に昇り龍のデザインです。長法被の背中は、昔の「ご」と五線模様。
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曳山全体の総高約6.1m、総幅2.8m、奥行き4.7m、重さ約1.6~1.8t。
兜の縁の色鮮やかな部分「シコロ」は、一枚一枚組み上げられてます。
笹りんどうの旗指物がたつ。
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by nori_bura | 2014-11-21 11:00 |   唐津くんち2014